大活躍!

今日は朝から天気予報が外れ、曇り空。
今年からの新農法「秋代掻き田んぼ」が毎日気掛かり。
前年の秋、稲刈り後すぐに耕耘・代掻きをしてしまう。
後は田植えまで一冬超して、ずっと水を張りっぱなし。
秋の代掻きから一切田んぼの土を掻き回さず、ただただ田んぼの生き物の力を借りて土作りから除草までしてもらおうという、いわゆる環境保全型農業の一手法

働きっぱなしの彼ら?を動画でご紹介だ!
今の所、稲はイネミズゾウムシの成虫にやられてはいるが、雑草の方はヒエを数本発見しただけ。
もちろん無農薬。
普通の無農薬栽培米ならば、除草機を入れるが、この田んぼはとにかく彼らの活躍を期待するのみ!
http://www.flipclip.net/clips/nishijo/55fa519a54e832faf548f5bf77e54bf2/popup